目標金額達成の考え方🏆 早いもので1月が終わりですね… フリーの方は「今年こそ月30万円は売り上げたい!」などと金額を目標にしている人も多いのではないでしょうか?(僕もその1人です) そこで、営業をがんばっている方向けに、法人営業13年経験した私が、毎年目標売上金額を達成するために意識していたことを共有したいと思います🙌🏼 正直、需要はあるのか分かりませんが、少しでもお役に立てると幸いです! 興味のある方はぜひ先をご覧ください🙇♀️ -------------------------------------- まずは案件の状況を下記のように分けていました。 A: 受注 B: ほぼ受注(確度80%) C: 提案中(確度50%) D: 案件はありそう E: 失注 まずは、目標金額と現状のギャップ(目標 - A - B)を知りましょう。 そして、そのギャップを埋めるためには、C案件をいかに増やすかが重要です。 しかし、当然ながらC案件も全て受注できるわけではないので、仮に50%の確率で受注できると仮定すると、ギャップの金額の2倍C案件が必要になります。 C案件の作り方は、プッシュ型(エンド営業・クラウドソーシング・など)とプル型(紹介・継続・問い合わせなど)があり、 プル型は読めないところもあるので、基本的にはプッシュ型で案件を作っていきます。 ただ、継続的に紹介・依頼が見込めるプル型案件がある場合は、それはA・B案件に移行してOKです。 なので、制作中も常に目標とのギャップ・C案件の数を維持するor増やす努力をすることが大事だということになります🍞 さらに、その月の案件を作るために当月に動いていては遅いので、その前月にC案件をたくさん作ります。 受注できるものもあればできないものあるけど、C案件があればあるほどA・Bに上がっていく案件が増えるので、目標達成に近づくというわけです。 つまりは…恐れずどんどん提案しよう!ということです🙌🏼(言うのは簡単) 実際、僕はこの考え方をWeb制作の営業に取り入れ、去年の12月中旬から営業提案を230件近くやりました。 結果、今どんどん受注につながっています…!(A案件8件、B案件3件) この結果から、提案は嘘をつかない…!と最近思い始めたので、今回この投稿をしました。 みなさんの目標金額達成のお役に立てたら嬉しいです🙏 「でもどうやって提案すればいいんだよ…」と思う方もいらっしゃると思います。 もし需要があればまた今度ご紹介します! 最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️
@Hajime_webcoder すごーい!分かりやすくて勉強になりました。さすがプロの営業マンの考え方は理にかなっていますね。ギャップの金額の2倍C案件って「そうか!そう考えれば良いのか」と思いました。ぜんぜん営業足りてないな〜