実は「ゆうしゃ」って、実質はドラクエ3を原体験の一つとして持つ層からの再生産によるもので構成された認識と言えるので、一般的なファンタジーの概念ともまた異なるんだよなあ。
実は「ゆうしゃ」って、実質はドラクエ3を原体験の一つとして持つ層からの再生産によるもので構成された認識と言えるので、一般的なファンタジーの概念ともまた異なるんだよなあ。
@ex_hmmt マンガなどでは今も額の部分に大きな宝珠がはまったヘアバンドを締めて剣と盾を持っているキャラクターが「勇者」を表わす記号になってるくらい、ドラクエⅢの影響は凄まじかった。
@ex_hmmt 古典的な「勇者的なもの」は欧米ファンタジーにもあるけれど、今っぽい「勇者」のイメージって日本発祥だったりするんですかね?
@ex_hmmt (^ν^)別に1でも2でも4でもよくない? たしか6まではスタンダードなゆうしゃ様でそ?
@ex_hmmt ファンタジー系ゲームが登場する前は 元ネタである西洋の神話や伝説の 「勇者」に相当するキャラクターは(特に日本語で)何と呼ばれてたんでしょうか? 『ドン・キホーテ』で主人公が目指した 明らかにルネサンス期のあの時代 既に「勇者」的な概念が一般化してたと思われます。
@ex_hmmt 日本の古典で言えば、桃太郎はいわゆるDQ的ゆうしゃなのでしょうか?という問いにつながりそうですね (現実にさくまあきら先生が桃太郎伝説というタイトルでDQ1フォロワーのJRPGを作られたわけですが、この作品では愛と勇気という言葉が主人公を象徴する重要な資質でした)
@ex_hmmt 「勇者」は世界を救った人の称号であって職業ではないという設定が好き 盗賊の勇者がいてもいい
@ex_hmmt たしかに「勇者」のキャラデザってドラクエの他のナンバリングの勇者の服装より3を元にしてるデザインが採用されてがちな感じはする 頭につけてる金属の飾り的なものとか
@ex_hmmt 何となく「馬に乗らない騎士」だと思ってた小学校高学年の記憶。ドラクエⅠから馬に乗らずに歩くことにしてたし、エニックスが馬を降りた騎士を勇者と呼ぶことにしたんだと子供心ながらうっすらと感じていた覚えがある。
ドラクエ1以前のコンピュータゲーム上の勇者概念はDQ1のロトと子孫に引き継がれ DQ3で職業選択するパーティメイクを混ぜた時に職業「ゆうしゃ」的概念に派生した。そして勇者というオールラウンド型パーティリーダーを起点に遊ぶシステム入りで大ヒット飛ばした結果、勇者概念の主流にまで成長した。/(^o^)\ナガレカワッタ そして今も、あの時に変わった流れの上にいるのは間違いない🤔