【📌 Next.js 15の“ちょい導入できるPPR”と運用アップデートまとめ💡】 Partial Prerendering(PPR)が段階的に採用しやすくなりました。 next.config.tsで experimental.ppr: 'incremental' を有効化し、各ルートで export const experimental_ppr = true をつけた部分だけをPPRに。 静的×動的の混在をSuspense境界で安全に切り分けられます。 まずはトップのlayout/pageから1画面だけ試すのがコツ ✨ Next.js+1 あわせてキャッシュのデフォルト挙動も見直し。 Next.js 15では、GET Route Handlerは既定で非キャッシュ、クライアントのRouter CacheもPageセグメントのstaleTime=0に。 ナビゲーション時に“常に最新データ”を反映しやすくなりました(レイアウト共有や戻る/進むの復元は従来通り)。 既存挙動に寄せたい場合は設定で明示的に戻せます📝 さらにReact 19整備に歩調を合わせつつ、Pages RouterはReact 18互換を維持。 App Routerを先にReact 19系へ進めつつ、Pages側は段階移行…という現実的なアップグレード計画が組みやすいです。 CIでNode/PNPMを固定し、next buildの差分を見ながらPPRの対象範囲を広げると安全。 保存して次のリリースで“小さく導入”を試してみてください🙌 (実務で効くNext/React運用を継続発信中。役立ったらフォローどうぞ) #Nextjs #React #フロントエンジニア
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